めぐみ文庫ってなあに?

めぐみ文庫のおすすめ

大ピンチずかん①②
さく・え 鈴木のりたけ / 小学館
大ピンチを知れば、いつ大ピンチにであってもこわくない。
この本は、こどもが出会う世の中のさまざまな大ピンチを『大ピンチレベル』の大きさと、5段階のな『なりやすさ』で分類。レベルの低いものから順番に紹介している。思わず、そうそうとうなずきながら笑ってしまうようなユーモアに満ちた絵本です。

②ヨシタケシンスケシリーズ
さく・え ヨシタケシンスケ
こどもたちの日常の生活の中から、さりげなく、こどもたちの言い分をユーモアあふれる絵とストーリーで『うんうん、そうくるかあ』と思わず、にんまりしてしまう展開に心がほっこりしてきます。

③”かもしれない”シリーズ
さく・え ヨシタケシンスケ
絵本作家としてデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしています。頭の中に広がる果てしない妄想やアイデア、くすっと笑える人のクセやしぐさ、世界の心理をつくようなものの見方に思わず、その世界に引き込まれてしまいます。